1.麹と塩を混ぜる
麹は大きめのボウルに入れてさっと混ぜ、かたまりがあればほぐす。塩全量を加えて両手でムラなく混ぜ合わせて「塩きり麹」を作っておく。
※生麹の場合は、塩きり麹の状態で2週間ほど常温で保存することが出来ます
食卓に毎朝並んでいる名脇役「お味噌汁」
そのやさしい香りと味わいは、じんわりと我が家のぬくもりを思い出させてくれます。
実はお味噌って、案外簡単につくれてしまうんです。麹と塩に大豆を混ぜて、寝かせて待つこと3か月〜。季節の移り変わりとともに変化していく味も、自家製味噌の大きな魅力。
でき上がったお味噌を味わえば、その豊かな香りとおいしさにびっくりするはず。誰にでも、初めてでも、おいしいお味噌をつくることができます。我が家の自家製味噌づくり、はじめてみませんか。
名刀味噌本舗ホームページで、麹をお買い上げのお客様には自家製味噌レシピ「味噌づくりのすすめ」をプレゼントいたします!
| 乾燥玄米(麦)麹 | 1袋 500g |
|---|---|
| 大豆 | 300g |
| 塩 | 150g |
| 大豆の煮汁 | 270ml |
| 生麹 | 1kg |
|---|---|
| 大豆 | 500g |
| 塩 | 240g |
| 大豆の煮汁 | 100ml |
麹は大きめのボウルに入れてさっと混ぜ、かたまりがあればほぐす。塩全量を加えて両手でムラなく混ぜ合わせて「塩きり麹」を作っておく。
※生麹の場合は、塩きり麹の状態で2週間ほど常温で保存することが出来ます
大豆は、浸し水ごと鍋に入れて火にかけ、沸騰直前で火を弱める。焦がさないように鍋底から混ぜ、アクをすくい取りながら3~4時間茹でる。指でつぶせる固さになったら、ざるに上げて少し冷ます。
※圧力鍋の場合は圧力がかかってから弱火で20分、火を止めて自然に圧力が抜けたら、大豆を取り出して冷ます
少し熱がとれたら大豆をビニール袋に入れ、口を縛る。手のひらを使って上から力強く押して大豆をつぶす。粒をなくすようなつもりで、ぐいっと力を入れて押すのがコツ。
ビニール袋が破れてしまった場合は、袋ごともう1枚のビニール袋に入れて引き続きつぶす。
つぶした大豆をボウルにとり出し、人肌程度に冷めたら①の塩きり麹を少し混ぜてこねる。両手に体重をかけるようにして、しっかり捏ねること。
よく混ざったら更に塩きり麹を少し入れて混ぜ込む。これを数回繰り返して全量混ぜる。
混ぜていくと、ボソボソとして水分が足りなくなってくるので、大豆の煮汁を少しずつ加えてムラなくこね上げる。
乾燥麹の場合は多いかなと思うくらいの水分を加え30分~1時間程置き、麹が水分を吸い上げるのを待つ。生麹の場合はコネながら少しずつ煮汁を加えて⑥へ。
こねた大豆を山状にまとめて、ひび割れないくらいの固さになったら、おにぎり大のボール状にまとめる。両手でキャッチボールするようにして空気を抜き、手のひらで叩いてさらに空気を完全に抜く。
しっかり空気を抜いて味噌が空気にふれる面積を少なくするのが失敗しないためのコツ。
内側を焼酎で拭いて殺菌した保存容器を準備。味噌玉を何回かに分けて容器に詰めていく。空気を抜くように手で押さえ込み、隙間をなくす。
全量を隙間なく詰め終えたら、味噌を平らにして手のひらでなめらかにならす。
詰めた味噌の上を覆うように、ごく少量の焼酎を注ぎ入れ、手で撫でるようにして塗り広げ、空気が入らないようにぴったりとラップを貼り付ける。
【和紙を使う】自宅に和紙があれば、和紙に焼酎をしみ込ませてラップのかわりに貼り付けると風合いよく仕上がります。
焼酎で湿らせたさらしやペーパータオルなどで容器の内側をきれいに拭く。容器の内側に味噌がついていると、そこから腐敗したりカビたりしやすいので注意。蓋をして完成!
1~2ヶ月たち、味噌の色が少し変わってきたら容器から味噌を取り出す。容器ごと逆さにして皿などに取り出すか、容器の縁に包丁を差し込むと、取り出しやすくなります。容器は洗って乾かし焼酎で消毒しておく。取り出した味噌は⑥の手順で再び味噌玉を作り、上下が逆さになるようにして容器に隙間なく詰めていく。
詰め終わったら表面に⑧の処理をし、再び保存してください。
仕込みが終わった後に、空気が抜けきれていないとその部分だけカビが生える場合があります。表面も同様に、味噌が空気に触れないようにぴっちりとラップを張り付けておきましょう。
完成した味噌の熟成場所は、夏場、冬場に限らず常温で熟成させましょう。直射日光があたると表面が乾燥してしまうことがあるので、直射日光の当たらない場所で熟成させます。